牛のえさの草を育てるところから、しぼった牛乳でチーズを作るところまで、すべてを家族で行います。
ジャージー牛を放牧しながら、私たちが育てた草を与えています。
放牧地にも牧草畑にも農薬は一切使いません。ときどき、地域の方から頂いたお野菜や芋づるなどをあげることもあります。
牛が草を食べて歩きまわり、うんちやおしっこをすることで、牛はもちろん、放牧地の山野もますます健康になっていきます。